外交的視野について知っていますか?

なんとなくでしか外交的視野を知らない人が大半だと思います。
わたしもその一人で調べたり検証しながら勉強しました

正直なところ、知っても知らなくても誤差範囲でした。
ただ、その誤差(戦闘力+3)の積み重ねが勝敗を分けるかもしれないです

この記事の優先度は低いですが知っておいて損はないと思うのでゲームのロード時間にでもどうぞ!

目次

外交的視野とは

外交的視野はゴシップ (他のプレイヤーの行動に関する情報) に影響します。外交的視野には「なし」、「制限あり」、「オープン」、「秘密」、「極秘」の5段階があり、レベルに応じてより詳細なゴシップが得られます。たとえば他の文明と遭遇した直後の段階では、宣戦布告、非難声明、友好関係、同盟関係の情報、パンテオンの創設、遺産の完成といった情報が入ってきます。「制限あり」の段階に進むと、相手にどう思われているかといった情報が届いたり、相手の政府の種類がわかったりします。「オープン」レベルに達すると、相手の外交的アジェンダや他文明との関係、異端審問の実施についても知ることができます。
外交的視野は文明ごとに高める必要があります。相手より外交的視野のレベルが高いと戦闘力ボーナスを得られます。

シヴィロペディア

シヴィロペディアに記載のあるように相手文明の行動を知れます。
この外交的視野には5段階のレベルがあり、このレベルはそれぞれの文明ごとに設定されています。

メリット

外交的視野(アクセスレベル)が相手より高いと「相手の行動に関する情報」により1段階あたり戦力 +3 が付きます

スクロールできます
段階わかること
(1)なし宣戦布告、避難声明、友好関係、同盟関係、パンテオンの創設
遺産の完成
(2)制限あり相手からの好感度、政府の種類
(3)オープン外交的アジェンダ、他文明との関係、異端審問の実施
(4)秘密相手の都市の詳細を見れる
(5)極秘相手の都市の詳細を見れる

視野レベルの上げ方

  • 交易を行う。
  • 使節を派遣する or 大使館を設立する。
  • スパイによる取得(スパイが2回以上レベルアップしていれば2段階)or 同盟を締結する。
  • 技術「印刷」が研究される。

※ただし戦争をすると交易と使節/大使館はなくなります

交易、大使館はなにもしなくてもやっている場合がほとんどだと思います。

戦争時には交易と使節/大使館がなくなるため、スパイの2段階アップが取れるかどうかが視野レベルの差になります。

例外では、カトリーヌ・ド・メディシス(黒妃)/フランスのパッシブ効果で他文明に対する外交的視野+1がある

まとめ

戦闘力で差が出る場合があるけど、そんなに影響することがないのでこれを意識するよりほかのことを意識したほうがいいと思います。
トータル的に優先度が低めのシステムになっています。

えり

だからこそしっかりできれば
他の文明に差を付けれる!

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