この記事ではCivilization® VI(通称:civ6)の簡単な説明、必要スペック、購入前にしておくこと
パックの中身やお得な購入方法をまとめています。
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(9月5日時点)
Civilization® VI
伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み出されたシヴィライゼーションは、ターン制のストラテジーゲームです。プレイヤーは悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指します。石器時代から情報化時代まで、自らが築いた文明を導き、世界の覇権をその手に握るのです。戦争、外交、文化の発展、歴史に名を馳せた偉大な指導者たちとの対決。史上類を見ない文明の建設を目指すプレイヤーの前には、さまざまな試練が立ちはだかります。
『シヴィライゼーション VI』でプレイヤーは、これまでとは異なる形で世界と関わっていくことになります。都市は実際にマップ上で面積を拡大していきますし、テクノロジーや文化の積極的な研究は新たな潜在力を解き放ちます。さらに、覇権を争う指導者たちは実際の歴史と同様の特質を備えており、それぞれの個性に応じたやり方で勝利を達成しようとします。
steam販売ページ
ターン制の戦略ストラテジーゲームというジャンルで、信長の野望とかに近い作品となっています。
勝利パターンが世界の統一だけでなく複数のパターンが用意されており、戦闘以外の要素も気を抜けなず戦略が無限大にあるゲーム。
ぶっちゃけ時間泥棒!
1プレイに数時間~十数時間かかる
ボリュームになっています
スペック:最低動作環境と推奨動作環境
必須スペック | 推奨スペック | 備考 | |
OS | Windows 7×64 / Windows 8.1×64 / Windows 10×64 | Windows 7×64 / Windows 8.1×64 / Windows 10×64 | 64bitは必須 |
プロセッサ(CPU) | Intel Core i3 2.5 GHz/ AMD Phenom II 2.6 GHz 以上 | 4世代のIntel Core i5 2.5 GHz/ AMD FX8350 4.0 GHz 以上 | |
メモリ | 4 GB RAM | 8 GB RAM | |
グラフィック(GPU) | 1 GB & AMD 5570 or nVidia 450 or Intel Integrated Graphics 530 | 2GB & AMD 7970 / nVidia 770 以上 | グラフィックボード推奨 ここ数年のならたいていいけます |
DirectX | Version 11 | Version 11 | |
ストレージ (HDDの空き容量) | 12 GB 利用可能 | 12 GB 利用可能 | フルパックでゲームデータが25GB以上なので 50GB以上推奨 |
サウンドカード | DirectX Compatible Sound Device | DirectX Compatible Sound Device | ここのスペックは基本的に気にしなくていい |
ぶっちゃけ推奨スペックは信じてないので
パソコン買うなら余裕のあるスペックにして!
CPU性能について
必須スペック環境では下記のサイトでのスコアが5000~
推奨スペック環境ではスコアが7000~となっています。
自分のパソコンの性能が足りているかどうか調べてみるといいかもしれません
購入前に体験版をプレイしましょう
スペックに関してはFPS並みの性能を要求しているので、パソコンに自信がない方は購入前に一度体験プレイしてみましょう。
体験版では60ターンまでプレイできるほかに、ベンチマーク(負荷テスト)機能があるのでどれくらいか試しにやってみるのがオススメです。
ベンチマーク(負荷テスト)のやり方
メインメニューのベンチマークから自分のパソコンでプレイした場合にどれくらいのプレイ感になるかテストできます。
DLC「嵐の訪れ」とノーマルの2種類があり、それぞれにグラフィックとAI計算の2種類があります。
要素的にノーマルグラフィック≦嵐の訪れグラフィックになるのではないかと思っているので、こだわりがなければ嵐の訪れを選べばいいです。
私のパソコンの結果だとこんな感じで出ました
FPSで言うと50~60ぐらいに相当します。
なので平均フレーム時間40msぐらいあればいいのかも?
AIの結果はこちら。
こちらも数字が大きすぎる(300とか?)のでなければいいと思います。
Platinum EditionとAnthologyの違いについて
本体(ノーマル) | Platinum Edition | Anthology | |
---|---|---|---|
CivilizationⅥ (本体) | |||
RaF(文明の興亡) | |||
GS(嵐の訪れ) | |||
NFP(ニューフロンティアパス) | |||
定価 | 7,000円 | 19,290円 | 23,910円 |
参考価格(非セール時) | 7,000円 | 8,488円 | 9,323円 |
参考価格(セール時) | 1,050円 | 1,698円 | 3,304円 |
迷ったらプラチナエディション!
ネットでプレイする場合、ほぼ100%ぐらいRaF、GSのパックは要求されます。
友達とプレイしたい場合も全員がそのパックをもっていないとプレイできません
※パックのオンオフがゲーム内でできるので、もったいないパックを止めてみんな同じ環境にすればできます。
Platinum Editionパックを買って、そのあとに追加したくてAnthologyを買っても差分のNFP分のみで買えます!
これってセールでPlatinum Edition買って
普通のときにAnthology買ったら最安値?
9/5追記:たぶん合法なおトクテクニック!
steamのセールの仕様上
セール中にPlatinum Editionを購入をセール終了時にAnthologyを購入すると
Platinum Edition(1,698円)+Anthology(9,323円-8,488円)となり2533円でフルセットが購入できます!
RaF(文明の興亡)
- ルールセット:文明の興亡
- 8文明、9指導者や世界遺産の追加
- 戦闘ユニットや建物の追加&バランス調整
通常モードや嵐の訪れモードでは、時代ごとに必要な時代スコアを貯めることで次の時代に暗黒時代<通常時代<黄金時代(英雄時代)に入るシステムがあるのですが、そのシステムがよりシビアに暗黒時代or黄金時代の二択になってより一層時代スコアの大切さが増したルールになっています。
ルール的にはそれなりに面白いですが、個人的には頻繁にプレイしていません。
ただ文明の追加や戦闘ユニット関連が大きく、マルチプレイでは基本的にこのDLCありきのことがほとんどになっています。
よほどの事情がない限り持っておいて損はないと思います。
GS(嵐の訪れ)
- ルールセット:嵐の訪れ
- 電力や戦略資源の拡張
- 世界会議の追加
- 8文明、9指導者の追加
- その他ゲームシステムの改善
一般的によくプレイされるルールセット:嵐の訪れが追加されたDLC
従来、馬などの戦略資源は1つあれば無限に維持や生産をできていたので戦略資源の確保の重要性が低かったのですが、このルールでは毎ターン+3などの表記があり、余った分は備蓄されていくシステムになっています。
このシステムの影響でより戦略に幅が出て、ゲーム性が強化されてさらに面白くなっています
配信者さんがやるマルチではこの嵐の訪れが多い印象
NFP(ニューフロンティアパス)
※技術、社会制度シャッフルと蛮族の部族はアップデートで導入されてます
- ゲームモード6つの追加
- 8文明、9指導者の追加
- その他ゲームシステムの改善
ゲームモードはルールセットなどに追加してプレイできる追加セットみたいなものです。
例えば黙示録モードではCO2を排出すると世界全体にペナルティが発生し海面上昇で土地が水没、自然災害の増加などが発生します。
AIがこのモードに対応しきれないケースが多いので
プレイヤー有利になる印象です!
安く購入するポイントはセールを狙う!
steamで頻繁にセールが来ているので定価で購入するのは非常にもったいないです!
1か月ぐらい待てば来るとセールがあると思うので待つのがオススメ!
80%オフとかになります
steamの公式リンクを載せておきますので、よかったら見てください
(当ブログには1円も入りませんが盛り上がるのでOKです)
まとめ
civ6は他のゲームよりも人を選ぶかもしれませんが、ハマる人にはハマる一品となっています。
基本的にポイントはこの4つ
- Civilization6は戦略系ゲーム
- 購入前に持っているパソコンで動くかチェック
- 定価では買わずに、セールを狙う!
- ガッツリするならPlatinum Edition。Anthologyを買っても損はしない
またこのブログでは攻略や他ではあまり掘り下げられていないゲームシステムの解説も行っているのでよかったらまた見に来てください。
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