快適性について

都市運営で市民と同じレベルで必須と言われている快適性について解説していくZE☆

目次

快適性とは!



快適性はさまざまな資源から得られます。たとえば高級資源は、種類ごとにそれぞれ帝国全体の 快適性を最大で4増やします ( 快適性が少ない順に4つの都市が選ばれ、各都市の 快適性+1)。たとえば (香辛料の上にプランテーションを建設するなどして) 高級資源を開発すると、自動的にこの配分が行われます。総合娯楽施設区域にアリーナを築けば、その都市の 快適性を増やせます。動物園やスタジアムも 快適性を増やしますが、効果は局地的です。また、一部の遺産にも 快適性を増やす効果がありますし、 快適性を高める宗教、政策、 偉人も存在します。
戦争による疲労と財政破綻は、都市の 快適性を減少させます。

シヴィロペディア

幸福度のこと。快適性は、都市ごとに反映されておりゲーム内の都市詳細画面から参照することができます。

快適性の考え方は、現在の快適性-必要な快適性の数値差によって判定されます。

快適性のメリット

都市の成長に影響する数値になっており、生産力、食料の生産に影響を与える
→食料が多くなり結果として人口の伸びが早くなります

都市の必要快適性=都市の人口÷2(端数は切り上げ)

快適性の数値さによって票のような効果を受けます。

スクロールできます
快適性レベル快適性効果
興奮している+3以上食料+20%
それ以外+10%
幸せである+1~+2食料+10%
それ以外+5%
満足している0変化なし
不足している-1~-2食料-15%
それ以外-10%
不満-3~-4食料-30%
それ以外-20%
反乱(蛮族ユニット)が低確率で発生する(?)
不安-5~-6成長速度-100%
それ以外-30%
反乱(蛮族ユニット)が中確率で発生する
憎み-7以下成長速度-100%
それ以外-40%
反乱(蛮族ユニット)が高確率で発生する

人口が伸びると必要な快適性が増え、快適性の確保ができずに快適性マイナスになった場合
人口が増える前よりも生産力が低下してしまうため、あえて人口を増やさないほうがいいという意見もあります。

えり

わたし的にはガンガン人口を増やしていいと思います。
人口25で余剰食糧40でも8ターンかかるので気にしないで進めてます

快適性の種類について

都市依存の快適性

区画による

娯楽施設やウォーターパークを設置することで都市に快適性プラス

宗教による

パンテオン:川の女神、宗教:この世界に糧をや宗教:禅、聖地:仏塔などにより快適性を上げることができる。
基本的に立地や区画による快適性。

パンテオン:豊穣の儀式をとる場合、都市成長速度+10%のため、結果的に快適性が不足しやすくなる
※空中庭園なども同様

総督による

調査官 梁のレベルアップ能力により建設済みの区画に快適性ボーナスが発生する。

狙って総督を移動させるよりも配属済みの場合にレベルアップさせることのほうが多いと思う。

政策による

区画の数や総督の着任の有無により快適性をプラスする政策がある。
総督の着任の快適性ボーナスにはデメリットがあり総督が着任していないとマイナスになるので注意。

世界遺産による

文明依存の快適性

都市に依存しないため、他の都市で快適性が高ければ区画なしでも分配の原理で快適性プラスが多くなり都市の成長率が大きくなる。

高級資源

保有する高級資源の数量ではなく、種類で反対されます。

高級資源を改善した都市へプラスされるのではなく、保有している都市に分配される仕組みになっている。
分配方式は、快適性がマイナスのところへ優先的に分配される。

高級資源1種類につき、快適性+1×4都市

通常マップに存在しない高級資源も存在しており、都市国家:ブエノス・アイレスや大商人の効果でゲットできます

都市国家による

スクロールできます
ブエノス・アイレスボーナス資源が高級資源と同等の扱いとなり、1種類ごとに快適性1が与えられる
ザンジバル高級資源のシナモンとクローブを得ることができ、それぞれが快適性6を供給する。
この2つの資源を手に入れる他の手段はゲーム内に存在しない
マスカット商業ハブ区域がある都市の快適性+1
カホキア労働者が固有改善のカホキア墳丘を建設できる
カホキア墳丘:ゴールド+3、住宅+1
この都市で最初に建てたカホキア墳丘の場合は快適性+1
博物学:この都市で2番目に建てたカホキア墳丘の場合は快適性+1

結局のところあるだけあるといい

えり

ないよりもあるほうがいい

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