記事環境
- クライアントver.1.0.12.9
- 公式DLCあり
- 他MODなし
ダウンロードして初めて見たけども、よくわからない人向けの記事をイメージしています。
攻略メインよりもゲームシステムに慣れることをメインにしています。
用語などもかみ砕きながら説明していきますが、わからないことなどあればコメント、問い合わせいただけると追加します
Civ6のシステム上の都合で、一つの判断にほかのシステムが関わってきて理解しにくかったので完全に理解しようとせずとりあえずやってみるがいいと思いました。
ゲームの作成
ゲームを起動してシングルプレイを選び、ゲームの作成を選ぶと下のような画面になると思います
ここので簡易設定もいいのですが
経験的に”高度な設定”をするのがベター
めんどくさい人向け設定
- ルールセットを選択:標準ルール or 嵐の訪れ
- 指導者:トリヤヌス(ローマ) or モンステマ(アステカ)
- 難易度:開拓者
- ゲームスピード:オンライン or 早い
- マップタイプ:パンゲア or 大陸
- マップサイズ:極小 or 小
めんどくさくてもこれだけは避けてください
- 難易度を上げる:他文明のブーストがすごいのっているのでいつの間にか負けるため
- ゲームスピード普通~遅い:進捗が遅くて平気で10時間超えてきます
- マップサイズ普通~巨大:文明数も多く、移動距離も多く、時間も操作量も増えるのでやめてください
はじめて5時間目ぐらいに高難易度大好きな友達とマルチで
初心者3人チームvs1(神)vs2(皇帝)でやったのですが、
神一人がぶっちぎりで無双してきました。
高度な設定を使う場合
先ほどの高度な設定を進んでもらえると次の画面が表示されます
設定時間は手間取っても5分かからないと思いますのでぜひやってもらうとプレイしやすいかと思います。
指導者選択:トリヤヌス/ローマ、モンステマ/アステカがおすすめ
最初に自分が使うキャラクター(指導者)を選んでいきます。
ここでオススメしたいのが、トリヤヌス/ローマやモンステマ/アステカです。
敵AIの設定については”指導者プール1”に設定しておいてください。あとの項目で使います
★ここに指導者についてのデータ
ルール関連
基本的に画像のようなものでいいと思います。
大まかな選定理由
- ルールセット:嵐の訪れ
標準ルールでもいいけど、今の主環境に慣れるには”嵐の訪れ”です - 難易度:開拓者
この難易度は自分とAI(敵)に反映されており、特にAIは序盤にボーナスがあるのでイージーモードの開拓者がおススメです。ぬるくなってから難易度を上げても遅くない - 開始時代:太古
ルネサンス時代などの途中の時代からもプレイできますが、慣れるという意味では最初の時代からするのが無難オブ無難。 - ゲームスピード:オンライン
この初心者オススメでは一連の流れを理解するのを目的としており、勝利<全体の流れでやりたいので
ここはスムーズに進むオンライン(一番早い)一択。 - 災害の激しさ:2
標準設定 - 都市国家:6
標準設定 - マップ:大陸
いろんな要素が満遍なくある印象。練習に最適。 - マップサイズ:極小
そこそこ小さいマップのほうが全体を見やすいため
パソコンのスペックがいいからとりあえず巨大みたいなのはやめましょう。
指導者プールで特定のキャラを除外する
次の設定画面はこのようになっていると思います。
ここでの設定は指導者プールの設定だけで十分。
指導者プールをクリックするとランダムで選ばれる指導者を絞れます。
ここで除外する指導者は
- ハンムラビ/バビロン
- ビュートル/ロシア
- ガンジー/インド
です。
一般的に強キャラと言われる指導者で、なぜ負けたかどうすれば勝てたかが分かりにくいため
これらの指導者に負けた場合に無力感が半端ないので除外することをオススメします。
除外することをオススメします(大事なことなのでry
モードは標準でOK
これらのゲームモードは選んでも選ばなくてもいいのですが、組み合わせや設定で超高難易度になります。
最初のうちはなにもチェックを入れずにプレイして慣れてからやりましょう。
勝利条件と詳細設定は基本そのまま。蛮族なしがおすすめ
勝利条件については、ゲームバランス的に複数あるほうがゲーム性があるのですべてチェックを入れたままにしましょう。
勝利条件については関連記事から
★ここに関連記事
蛮族なし:序盤に出てくる蛮族ユニットにかき回されたくない場合のみ採用。
乱数値などは良し悪しなどはないので、気にしないか好きな数字でいいと思います。
最後に
Civ6をやる上でルールの理解はすぐにできなくていいと思っています
勝ち負け問わず、一度やってみて50,80ターンまでやってみましょう
では、さっそくゲームを始めてみましょう。
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