まさかのciv7の制作が進んでいる中、スマホ版がネクソンさんから発表されるとは思ってもいませんでした
現状わかっていることと私の妄想を書き溜めてます。
公式から発表があれば更新
シヴィライゼーション:覇者の君臨とは
『シヴィライゼーション:覇者の君臨』は、「シヴィライゼーション」シリーズの人気作である「シヴィライゼーション5」をベースに制作されており、「シヴィライゼーション」のIPを活用したモバイルゲームの中では、初のMMOSLGとなります。
本作では、原作の様々な成長要素や、時代発展の戦略要素の楽しさを忠実に継承し、連合単位での大規模PvPコンテンツも実装いたします。
https://www.famitsu.com/news/202209/27277307.html
本日開設いたしました『シヴィライゼーション:覇者の君臨』の公式ティザーサイトでは、「偉業を成し、覇者となれ」のキーワードを掲げ、ゲームのブランドアイデンティティ(BI)を公開しております。
『シヴィライゼーション:覇者の君臨』は、「パイレーツ・オブ・カリビアン 大海の覇者」、「クロスファイア: ウォーゾーン」、「大航海大戦: オーシャン& エンパイア」など、多くの戦略シミュレーションを制作し、成功へと導いた、株式会社NDREAM(本社:韓国ソウル特別市 松坡区、代表取締役社長:チョ·ソンウォン)が開発を担当いたします。
運営会社:株式会社ネクソン
ネクソンは、世界中の何億人もの方々に楽しまれるゲームタイトルのポートフォリオを展開するグローバル・エンターテインメント分野のリーダーです。当社における知的財産(IP)保有数は10件以上にのぼり、業界トップクラスのライブ運用を通じて、没入型のマルチプレイヤー・オンラインゲームのバーチャルワールド(仮想世界)を提供しています。またネクソンでは幅広い世代のプレイヤーが何十年にも渡りお楽しみいただけるゲームを創造し、維持しています。
当社は1994年に設立し、現在50タイトルを超える様々なジャンルのオンラインゲームを世界190ヶ国以上で配信しています。ネクソンを象徴する『メイプルストーリー』及び『アラド戦記』等のゲームタイトルは、業界トップクラスのライブ運用により、常に魅力的なコンテンツとサービスを提供することで、10年を超える長い期間に渡って成長してきました。また、技術的進歩によりこのような深いマルチプレイヤー・オンラインゲーム体験及び大規模なバーチャルワールドをモバイルでも提供出来るようになりました。『メイプルストーリーM』はその代表例です。
2021年に設立したNexon Film and Television部門では、最も重要なコアゲーム事業及び自社IPを通じて、より幅広く、深いエンゲージメントを持って頂けるよう当社のグローバルタイトルを、新規プラットフォームに拡大することに注力しています。
https://company.nexon.co.jp/introduction/
名作のメイプルストーリーやアラド戦記、マビノギ、テイルズウィーバー、エルソードといったネットゲームをしたことある人は知っているであろうゲームを運営している会社。
よく運営がくそだとか言われているけど、他ゲーでもそんなもんだから気にしない
(訴訟大国アメリカで活動しているEAはめっちゃ丁寧な印象。ミスると賠償問題に発展するから)
civ開発会社:2K
2Kは、米国カリフォルニア州サンフランシスコのすぐ北に位置するノバートに本社を構えるゲーム会社です。当社は南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどに拠点を持ち、日々ゲームの開発と販売活動を行っています。当社は米国を代表する大手ゲーム会社テイクツー・インタラクティブの子会社の一つであり、ゲーム業界をけん引する人気タイトルを生み出してきたゲーム制作会社です。
2Kは、2005年に設立されて以降、PCや家庭用ゲーム機、携帯用のゲームソフトの開発と販売を行っています。当社の世界トップクラスの技術者、開発者、グラフィック・アーティスト、販売担当チームの手によって、2Kはこれまでに『バイオショック』、『マフィア』、『XCOM』、『NBA 2K』、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション』、『WWE 2K』、『ボーダーランズ』などの人気シリーズを世に送り出してきました。
https://2kgames.jp/about/
しっかりcivの世界観を潰さないように調整してくれてそう。
ゲーム開発:株式会社NDREAM
スマホゲームの「パイレーツ・オブ・カリビアン 大海の覇者」、「クロスファイア: ウォーゾーン」、「大航海大戦: オーシャン& エンパイア」など開発。Web3 4X RPG「エターナル・パラドックス」の開発も2022年6月に発表されている。
CIVHK(CIV覇者の君臨)についてわかっていること
確定の範囲
- モバイル版でリリース予定
- CIV5がベースで作成されている
- 運営はメイプルなどの有名作を手掛けたネクソン
- MMOである
- PVPが発生する
公式の告知ホームページはこんな感じになっており、内容はcomingsoonで基本ない状態です。
覇者の君臨への予想
もはや妄想です
CIVのモバイル版と銘を打たないで、シヴィライゼーション5(通称:civ5)をベースに制作しているとの情報公開があるため、かなりciv5寄りになることが予想される
civ6で区域システムが導入されて内政で考えることが多くなりバリエーションが出ましたが、おそらく区域は採用されないと思います。
また、civ5では労働者が無限使用できており、作業にターンを使っていたのでこのあたりは使われるシステムだと考えてます。
そこにオープンワールド要素が入ることを考えると次のようになるのではないかと!
土地の取り方に関して
次のような広がった土地になっており、ゲームスタート時に自動である程度の間隔をもって配置され
そこを本拠地にして、文明を進めて都市出しなどを行っていく。
基本的に従来のcivと似たようなものになるのではないでしょうか
序盤は弱小蛮族が近くにいてチュートリアル的な具合に練習して都市国家を見つけていくって感じで
3日後ぐらいに近所のプレイヤーと接敵するとかはありえそうだと思っています
(画像は同じ開発会社のパイレーツ・オブ・カリビアン 大海の覇者です)
内政面に関して
無断でお借りしたイメージ画像なのですが、このような感じで拠点の中に必要な施設を建てていけるのではないかと予想しています。
建設の同時進行は2つまで可能で必要資源と時間で完成するパターンの可能性が高そうです。
(画像は同じ開発会社のパイレーツ・オブ・カリビアン 大海の覇者です)
生産レーンを増やす、生産力をブーストする、即時建設などは課金要素?
画像について問題がありましたらご一報いただけると対応いたしますmm
課金要素
MMOSLGとのことで、おそらく基本無料のゲームになること予想されます
MMOってのは「Massively Multiplayer Online」の頭文字をとったもの
日本語だと、Massively:大規模、Multiplayer:多人数同時参加型、Online:オンラインという意味です。
「MMO」とは、多くの人が同時接続してわいわいプレイするジャンル!
基本無料になりそうな理由
- 告知が日本でしかされていない
- 日本では月額制のゲームは敬遠される傾向にある
なので、MMOにするためにプレイ人口を集めるのと反する - DLが有料で落とし切りだと開発費用とサーバーの維持費を回収できない
このあたりの理由から基本無料で触れるのじゃないかと思います
次にありそうな課金要素を考えていきます
- バトルパス
- 生産レーンの増加、速度UP
- 指導者や総督のガチャ
- 資源課金
指導者に限りがあるのでガチャの可能性は低そうですが、なくはないかと思ってます
ブースト系は課金者優遇が強すぎるとまずいので気持ち程度のものでバトルパスで装飾系が手に入ってドヤれるのかも…?
こう考えると収益化むずかしそう…どうするんだろ
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